Netatalk を使用して Mac - UNIX のファイル共有を行う

・ Netatalk について

netatalkは、UNIXマシンに Apple Talk を実装することで、Mac <=> UNIX のファイル共有を行うプログラムです。MacOS 8以降では、Mac自体が TCP/IPを 理解できるようになったため、TCP/IPを利用したバージョン (netatalk + asun) も存在します。

[netatalk-1.4b2.tar.gz]
  http://www.umich.edu/~rsug/netatalk/
[netatalk-1.4b2+asun2.1.3.tar.gz]
  ftp://ftp.cobaltnet.com/pub/users/asun/release/

netatalk を使用するには カーネルレベルでの変更が必要です。
コンフィグレーションファイルに以下の1行を追加し、カーネルの再構築 を行います。

options        NETATALK      # for AppleTalk

今回は、TCP/IPネットワークに対応した netatalk + asun 版を 使用することにします。設定次第でルータを越えることも可能ですし、 こちらの方が速度的にも有利なようです。
インストールは 他のソフトと同様 /usr/local/src にソースファイルを展開し、 お決まりのコースです。。。だったら、いいな


--- 以下作成中です --- TOMOsan自身の作成予定のメモです


このままインストールすると、Mac上での改行とUNIX上での改行コードが 変換されてしまうようですが、これを取り除くにはコンパイルフラグを 変更すればいいようです。ただし使用する上でどちらが都合が良いかを 考えた方がよさそうですが・・・

tar zxvf netatalk-1.4b2+asun2.1.3.tar.gz
cd netatalk-1.4b2+asun2.1.3
./configure
make
make install

インストールが終わると設定用のファイルを準備します

/etc/atalkd.conf  ... ファイル共有
/etc/papd.conf    ... プリンタ共有

atalkd.conf の設定は インターフェースカード名 以外は あまり気にしなくていいようです。

[atalkd.conf]
 fxp0 -phase 2          # Intel EtherExpress

共有を設定するファイルは AppleVolumes.defaultAppleVolumes.system の2つです。前者はコメント以外は '~'のみを 含むファイルですが、この設定でMacからログインしたユーザは 自分のホームディレクトリを操作することができるようになります。

AppleVolume.system には、共有ディレクトリの設定とクリエータタイプの設定 を行います。共有ディレクトリの設定は、

/usr/local/data            MacData
/usr/local/public          PublicData
(公開するディレクトリ)     (Macでマウントされる名称)

となります。



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